2012年2月24日金曜日

船の喫水は毎年少しずつ下がってくる

これは参考になる:
(あすへの話題)英国軍艦の喫水 日立製作所会長 川村隆 2012/2/20付 日本経済新聞 夕刊
会社の経営の立て直しをしゃかりきになってやっている頃、英国海軍の軍艦の話を聞いた。放っておくと英国の軍艦は、毎年1インチずつ喫水が下がり、船の航行速度が落ちてきて、やがて使い物にならなくなるそうだ。艦側に貝類が付着するとかではなく、艦の重量が毎年少しずつ増えてくるのが原因という。乗組員が勤務に慣れてくるに連れて、自分のベッドや個室などに本や趣味用などの私物を持ち込み、それが全体ではバカにならない重量になり、船が毎年1インチ沈むことになるというのだ。海軍では、従って私物の持ち込みに関して、厳重な規定を設け、かつ検査をしているらしい。
 余分なものを降ろすこと。これが今年の課題。

2012年2月22日水曜日

小型船舶操縦士免許更新……写真

5年に一回の小型船舶操縦士免許の更新。失効直前になってドタバタするのはいやなので冬のうちに済ませておくことにした。案内書に写真を二枚事前に送れとある。つい運転免許証のつもりで(免許証の写真は免許証に直接撮影するのだと思って)いい加減な写真を処分がてらに送ったら、更新講習後に写真撮影がない! あらら「あの送った写真を使うの?」と聞く「いかにも」とのご返事。もっとマシなのを送るべきであった。

 法令変更。今度から飲酒操縦とライジャケ着用に厳しくなったみたい。

2012年1月8日日曜日

アラビア船のレース画像

スローカム船長が地中海で追いかけられたアラビアの海賊船はこんな形だったんだろうな。すごく速そう。当時のヨーロッパ船はすぐに掴まってしまったはず。

 

2011年12月28日水曜日

昔の写真、こんなのが見つかった!


70年代の油壺。背景に木造マストが二本。そんな時代。散人にもこんな時代があった。

2011年12月19日月曜日

FUJINON 14x40 Techno-Stabi Image-Stabilizing Binoculars

映画なんかを観ていると遠くを双眼鏡で見る場面が結構出てくる。映画の画面では、すごく倍率が高く、画面も揺れないことになっている。でも実際はそんなことはないことは周知の事実。高倍率の双眼鏡は(特に海上では)揺れがはげしく使い物にならないのだ。ところが技術の進歩はすごい。揺れ防止ジャイロを組み込んだ高倍率双眼鏡(14倍)があるのだ。これ:

West Marine で買える:
FUJINON 14x40 Techno-Stabi Image-Stabilizing Binoculars at West Marine
日本製なのに、送料込みでもアマゾン日本で買う値段の半値ぐらいで買える。 この世の中には不思議なことが多い。

なかなか具合が良い。遠くの対象物を画面の真ん中でしっかり捉えてくれる。ちょっと重いのが玉に瑕。喫水線が上がるかも知れぬ。

2011年12月17日土曜日

世界一周ヨットレース:ゲストは海に飛び込んで下船!

NHK BS。第1レグがいよいよスタート。外洋に出るまではゲストを乗船させてもいいが、外洋に出るとゲストは下船させるのがルール。どうやって下船させるのかと思っていたら、何と海に飛び込ませるのだ! フランス艇ゲストのジダンも飛び込んでいた。このビデオの最後の方に出ている。お楽しみあれ:
今後、ゲストが急に船を下りたいと言うときは、この方法で行こう。

2011年12月15日木曜日

斉藤実さんの世界一周帰還ヨット「酒呑童子Ⅲ」はいま安良里に舫われているらしい!

本日のあうんさんのブログ:
あうんの日記:斉藤実さんのヨット: 「どこの船かな?」と、テンダーで近づいたら、何と斉藤実さんの「Nicole BMW Shuten-Dohji Ⅲ」が係留されていた。56フィートのスチィール船。
写真も出ている。三年がかりで単独世界一周を達成し9月に帰ったばかりで満身創痍の姿。感動的。 アラリシップビルダーで補修をするのかしら。 この冒険の詳細についてはここ:
Saito Challenge: 2008-2011
斉藤実さんがどんな人だかは、この本を読めばわかる。 今どきの「軟弱ニッポン」ではかなり珍しい人物。こういう人物はどんどん少なくなって行くね:
内容(「BOOK」データベースより) 38歳、始めたときはただの趣味だった。50歳、すべてを捨てて、仕事をリタイア。人生って金かい? 権力かい? 地位かい? セックスかい? それとも、100歳になるまで生き長らえることかい? 沈滞する日本に穿つ、強烈な個性の一撃。
斉藤実さんは今年77歳の筈。最初の単独世界一周高齢者のチチェスター郷は65歳だった。すごいね。

2011年12月14日水曜日

素直に楽しめる帆船映画「Master & Commander」

体調悪くして以来テンダーに乗り移るのが怖くて船には乗っていない。もっぱら映画を楽しんでいる。これはおすすめ:



 体調は徐々に回復しつつある。来年は大丈夫だろう。

2011年9月24日土曜日

台風15号被害

漁協から電話があって、昨日連休初日の交通渋滞をおして安良里に出かけた。テンダーが出払っているので漁協高木さんのテンダーが帰ってくるのをまって見に行く。こんな感じ:
隣の木造ケッチの舫いロープが三本切れて暴れまくったらしい。おかげででんでんの舫いも一本切れてしまった。木造船だから柔らかいのでこんなもんで済んだらしいけど、ゲルコートの補修が必要。 

加えてドジャーがびりびりに。20年ものだから仕方がないか。

被害はでんでんの近所に留まった模様。あの辺は風が強いのかな〜。

2011年8月25日木曜日

船の備品、置き場所について思案中

今朝、雨の合間を見て船に行ったが、テンダーに移るときに転んでしまった。幸い落ちたところは浮いているテンダーの上なのでショックはなかったが、反省。サンダルを履いていたのが原因。デッキシューズとライジャケは船に置いてあるのだが、一番必要とされるときは(つまり一番危険なのは)岸壁から船までの間だろう。デッキシューズには岸壁で履き替えるべきだった。これを機会に「正しい備品の保管場所」について考えてみる:
  1. 合羽(オイルスキン)。これもライフジャケット、デッキシューズと同じく車の中に置いておくべき。雨が降っているなかをテンダーで傘をさして移動するわけにも行かない。船についたらびしょ濡れというのは困る。
  2. ボートフック。安良里のテンダーはボートフックがついてないのがほとんど。定期的に補充されるのだが、いつの間にかなくなっている。人気が高いのだろう。テンダーで船に付けるぐらいでボートフックは無用と普通の人は考えるけれど、おいらは船外機の操作が下手なのだ。さっそくダイソーで園芸用フックと工作用の木棒、それに針金を買って自作。クルマに乗せておきます。
  3. 工具。先代譲りの工具がいっぱい。何に使うのかもわからない複雑な工具まである。必要最小限の工具を入れた工具箱一つを残して、あとはクルマに積んでおくことにする。どうせ航海中にエンジンの修理なんかはできっこないのだから。
  4. 発電機とガソリン缶。これもクルマに移動させることにする。電気のいる作業は岸壁に着けてやればいい。暖房がいる場合も同じ。向山岸壁はいつもクルマが駐められるので、あそこで作業や「エンカイ」をやればいい。
  5. ゴムボートと電動空気ポンプ。これも使うときだけ船に積み込めばいい。西伊豆ではゴムボートでないと上陸出来ない穴場はたくさんあるけれど、ゴムボートはいちいち面倒くさいのだ。
  6. アイスボックス。だいたい船に置いておく意味がない。陸上で中身を入れて、さらに氷も入れてから船に持ち込むべきもの。
  7. 予備アンカー。先代譲りの予備アンカーが三つもある。一つで十分だろう。ロングに出るときにだけたくさん積み込めばいい。
これでかなり船が軽くなる。スペースにも余裕が出来る。安心してまだ無駄遣いしてヘンなものを買い込めば元の木阿弥。質実剛健で行こう。

ちなみに、これだけのものを船から降ろして、果たしてクルマに積めるのかという疑問を持つ方も居られるかもしれない。ご安心請う。おいらは西伊豆地元用に「軽箱バン」を買ったのだ。最大積載量350キログラム。段ボール箱66個積めるぞ。嬉しくて嬉しくて、いまこの「軽箱バン」の活用方法をいろいろ考えているのだ。

最初の発見。「軽箱バン」は物置がわりになる!

2011年8月1日月曜日

安良里の voy さんは、徳島に行っていたみたい!

このブログ:
瀬戸内海を遊ぼう!!voyさん徳島初上陸の巻~|ファンテールのブログ

楽しかったみたいで、ご同慶の至り。「歳をとると子供に戻る」というオザ坊のご指摘は、もっともです。おいらも最近「子供返り」している。

2011年7月30日土曜日

新潟で48歳男性が24時間漂流後救助される

プレジャーボートが沈没:

時事ドットコム:24時間漂流、48歳男性救助=釣りに出てボート沈没-新潟:

"新潟海保によると、田中さんは29日午前5時ごろ、同県聖籠町からボートに乗って出発。同7時ごろ、波が高くなったため、釣りをやめていかりを揚げようとした際、ロープがスクリューに絡み、これを外そうとしていたところ、横波をかぶってボートが沈没した。

田中さんはクーラーボックスにしがみついて漂流し、正午ごろからは、長さ4メートルの流木にまたがり続け、約36キロも流された末に助けられたという。(2011/07/30-12:30)"

ロープがスクリューに絡むと、どうやって外すのだろう? おいらなら即諦めてBANに電話する。帆走でバースに付ける自信ない。

ところで昨日の海面温度は:

日本海でも25度。これなら一日ぐらいは保つのかも知れない(体脂肪率に感謝)。お暑くなりました。

2011年7月22日金曜日

サメは怖いというお話し(写真あり)

この前、駿河湾の真ん中あたりでへんな「背びれ」を持つお魚が水面で派手に波を立てていたけれど、あれってサメじゃなかったのかしら。この記事を読んで心配になってきた:

Great white shark jumps from sea into research boat | World news | The Guardian


重さ500キロの白鮫が3メートルも飛び上がって船の甲板に落ちてきた由。デッキ上でいろいろものを壊してしまったので船は航行不能になり、サメも海に帰るに帰られず、苦労したらしい。

駿河湾にはこんなにでっかいのは居ないよね。

2011年7月21日木曜日

三連休の安良里は、異常に盛り上がったみたい!

おいら年寄りは、交通渋滞が怖ろしくって、家で静養していたけれど、三連休の安良里は異常な熱気に包まれていたようだ:

西伊豆*HOT☆NEWS♪ #izu:安良ヨットの仲間達!エーン会でー初めまして―
ファンテールのブログ: "安良里に帰って一休み・・・さてさて今夜は何にする?
やっぱ横田の鯵フライでしょう"
なんだか、すごい雰囲気だったみたい。休みの日に安良里に行かないと、やっぱり面白いものを見過ごすことになるな。

2011年7月18日月曜日

堂ヶ島の遊覧船はアンカーなしで槍付けする!

先日堂ヶ島で洞窟めぐりの遊覧船に乗った。大迫力で楽しめます。ところでこの遊覧船、15分ごとに出航するので桟橋は大混雑。長くもない桟橋に5隻ほど係留する。当然槍付けでないとスペースがない。でもいちいちアンカーなんか打っていない。どうするのかと見ていると、ギアを後進に入れてエンジンを掛けっぱなしにしているのだ。コロンブスの卵だな。

岸壁が混んでいるとき短時間だけ船を係留させるにはこの手が使えそう。今度練習してみよう。

2011年7月15日金曜日

暑いときは、やっぱり海に出よう!

東京は連日の猛暑。最高気温は34度ぐらいらしい。西伊豆でも暑いのには変わりはない。最高気温は30℃程度だがそれでも暑いのだ。で、海に出て暑さを凌ぐことにした。朝から駿河湾に乗り出す。10〜15ノット程度の風が吹いていて、ドジャーの前の窓を開けるとけっこう涼しい。ドジャーの影に座っているクルーにとっては最高だったらしい。スキッパーの座るところだけは暑くなってデッキシューズを座蒲団がわりにしたが日差しのなかでも風があるので涼しかった。でも素足でデッキに出ると「熱いトタン屋根の上の猫」の状態になる。靴さえ履けば大丈夫。夕方までけっこう涼しく楽しめました。

船から上がって松崎の「侘助」でコーヒー。ここはエアコンを入れていない。松崎では川から来る風だけで十分涼しいのである。

教訓:
  1. 暑いときは西伊豆に来て海に出ること。東京なんかに居るより絶対に涼しい。
  2. ドジャーの前の窓は開閉式とすること。閉鎖式ドジャーは風を遮るのでコックピットの中は夏地獄。
  3. デッキシューズは必ず履くこと。でないと足の裏を火傷することになる。
追記:
  1. イルカを数頭見る。くっついて泳いでいるため長く見えて、遠くから見るとはじめクジラかと思った。
  2. 水面で飛沫を立てている大きな魚も見た。急角度で方向を変える。背びれが見えた。カツオかな?

2011年7月2日土曜日

夏は暑いのが当たり前なんですよね〜

なんか最近すごく暑い。昨年の夏も猛烈に暑く、ほとんど家の中で過ごしたけれど、今年の夏もそうなるのかと憂鬱な気持ちだった。でも武田邦彦先生の次の文章を読んで考えを変えた。暑くなったというのは日本人が軟弱になったからに過ぎないのだ! これ:
「節電」は本当に必要なの?(3) 電力消費の基礎知識を2,3 - 武田邦彦 (中部大学) - BLOGOS(ブロゴス):”昭和43年には東電は1000万キロワットを発電すれば良かったし、季節毎にほとんど変化はありませんでした。

夏は冷房を使わず、団扇、打ち水、風鈴などで涼しさを求め、冬は石油ストーブを使っていたからです.それでも「熱中症」のようなものはほとんどありませんでした。

一つには自然の中での生活で、汗腺が発達して自分で体温の調整が出来たこと、都市の設計が亜熱帯に近い日本にあったものだったことなどが上げられます。

今では、エアコンがなければ生活が出来ない感じですし、「熱中症」になる人も増えました。現在では気候の良いときには4000万キロ、気候が悪い時期には6000万キロにもなっています.”
そうなのだ。昭和43年当時の生活に戻れば夏も我慢出来るのだ。今年の夏はヨットにもエアコンをと考えていたけれど、やめ。暑ければ、海に出てセイリングか機走をやりさえすれば「空冷式冷房」なのだ。

「質実剛健」で夏を乗り切ろう!

2011年6月28日火曜日

センターコックピット艇にゲストを乗せるとちょっと怖いな

先日琵琶湖時代の友人夫妻が安良里にやって来たので、まる一日「観光セイリング」。風速10〜15ノットの良い風で富士山も見えた。ただうねりが残っておりけっこう揺れた。海に屏風みたいなうねりの壁が出来るのだな〜、琵琶湖と大違いだと客人達は大満足だったが、こっちは落っこちないかと気が気ではなかった。センターコックピットは深さがないのでヒールすると危なっかしい。さらにコックピットですべての動索を操作出来るようになっているからシートだらけで大人数乗るとややこしい。結局、スターンデッキのオーナーチェアに座って貰い、ハーネスラインで二人をハルに固定することにした。奥さまは「犬みたい!」と不満げだったが、すぐ居眠りをはじめられたのでおいらの判断はやっぱり正しかったのである。

教訓:ハーネスとハーネスラインはゲストの人数分も余分に用意しておくこと!

2011年6月23日木曜日

宇久須の桟橋が撤去された!


先日行った時はまだ鋼管杭が残っていたけれど、今日前を通ると、完全に撤去されている。これで宇久須も自然がいっぱい。

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